紫外線による目のトラブル予防にも「クコの実」 |
ようやく夏の終わりを迎えたのでしょうか。
涼しさが戻ってきました。
暑すぎた夏の後のこの気持ちよさといったら・・・ホッとしています。
西日本のみなさん、あと少しですよ。頑張って下さいね。
高速道路の上の空がほんの少し秋らしくて、思わずパチリ。
秋になったらいっぱい歩こう。山手や三渓園、赤レンガまで行こう。
そんなことを思わせてくれる空でした。
夏の間にたくさん浴びた紫外線。
お肌だけでなく目にも影響があるってご存知ですか?
WHO(世界保健機関)では、白内障の約20%は紫外線が原因といっています。
また紫外線量の多い地域に白内障患者が多いというデーターもあります。
もっとも白内障の最大の原因は「老化」なんですが。
白内障予防のための日常生活の留意点 東京逓信病院
紫外線量が増えるとしみ・しわなどの他、最近では皮膚がん患者が増えると言われており、
(実際に日本で確実に皮膚がんは増えています)充分に注意をしなくてはいけませんよね。
私は今年、つばの広い帽子を購入し被っていました。
来年はサングラスも必要でしょうか。
また、クコの実に含まれるβカロテンが血液の酸化を防ぎ、ゼアキサンチンが疲れをとり
共に目の網膜を守ります。
疲れ目や白内障ほか眼病予防に一日10粒が目安ですよ。
目がすごく疲れたと感じた時は、本当にクコの実パワーを実感します。
クコの実を日常的に食べる中国では、白内障になる年齢が遅い
(70歳代後半や80歳代)そうです。
あと、やはり美白にもとてもいいようです。
資生堂の研究結果
紫外線を必要以上に浴びないよう、日傘や帽子でガードして、
クコの実を食べて予防する。
「食べる紫外線対策」もしてみてくださいね。
今年の夏は暑い上に、私も熱い!?夏でした。
そのおかげで今、お客さまからいい反応をいただいて嬉しい限り!
ご結婚やおめでた、出産、その他にもお体が心配なお知らせもあり・・・ですが、
すべてみなさんにとって良い方向へと進みますよう祈っています。