台湾・おかっぱ先生の涼しい服 |
アスファルトが熱でゆらゆらとして、ますます暑く感じてしまいます。
ここ数年の暑さで、東南アジアでなぜナイトマーケット、夜市があるのかよくわかりました。
暑い日中は室内で過ごしたり昼寝したりして、涼しくなった夕方から出掛ける。
そういう生活スタイルでないと、体に負担がかかるのでしょうね。
先日届いた台湾・おかっぱ先生の服です。
おかっぱ先生とは、台湾の服飾研究家、鄭 惠中先生のこと。
自分で髪を切っておかっぱになるから、おかっぱ先生なんだそうです。
麻と綿なので、肌に触れた時ひんやりしてとても気持ちがいい。
緩やかで風通しがよく、着ていてストレスがありません。
生地の、繊維の匂いがまた良いのです。
台北にあるお気に入り茶藝館 紫藤盧、日本統治時代に建てられた中山堂にあるクラシックなカフェ、保壘珈琲
そこで働く女性の着る、ゆったりして優しい台湾服が以前から気になっていました。
雑誌「旅」でも紹介されています。
あっ、この方もおかっぱ先生の服を着ていらっしゃる。
とてもお似合いです。
横浜駅で色違いのワンピースを着ている女性がいて、思わず話しかけそうになりました。
私と同じくやんcafeさんから入手したのかしら?
今週は常連さんの他、久しぶりの再会が待っています。
2年前お義母さまのご紹介で来て下さったスイス人のSさん、お待ちしておりますね。
市川のKさん、暑いですのでくれぐれもお気をつけてどうぞ。